4本~5本針で編むリカちゃん用ニット帽・編み図つき①

中細の毛糸を細い棒針で編む小さなニット帽。
巨頭さん用は大変だけど、リカちゃんぐらいの1/6ヘッド用なら短時間で一丁上がり。

1/6ニット帽



細い糸で小さいものを編もうと思って最初に躓いたのが細い棒針が家の近くに売ってない!ということ。
近所の手芸店で手に入る一番細い針は3号だった……

そこで地方民の強い味方、ネットショップですよ。
手に入りやすいのはやっぱりクロバーかしら。

なんとamazonでも買えます。びっくり。

Clover クロバー棒針「匠」5本針〈20cm〉/0号Clover クロバー棒針「匠」5本針〈20cm〉/0号
()
Clover

商品詳細を見る


Clover クロバー棒針「匠」5本針〈短〉16cm/0号Clover クロバー棒針「匠」5本針〈短〉16cm/0号
()
Clover

商品詳細を見る


私が使ってるのは竹の5本針でクロバーのものではない。長さを測ったら15cmだった。
クロバーからはプラ針も出ているらしい。
プラ針は手で持った感触と滑りがよくないので私はあまり使わないけれど、竹の針にはたまに「ハズレ」があったりささくれてくることもあるからプラ針も揃えてみようかな、と思ったり…



***

今までにお人形用のニット服や小物をいくつか載せてきましたが、編み図は載せたことがありませんでした。
いつも編みながら編み図は書くのですが、メモ以下の走り書きですし何より私の手が緩くて同じようには編んでいただけないので。

今回、1/6用帽子ぐらいなら何とか…と必死で書きました。必死の割に非常にしょぼいものができました。
写真と一緒に順を追って載せていこうと思います。
「ゲージって何?」「作り目ってどうやるの?」という方には不親切すぎ、棒針経験のある方には当たり前すぎる誰得状態ですが、よろしければおつきあいください。

***

今回は純毛の中細ストレートヤーンを使っています。
編み心地と値段はたぶん比例するのだと思います。この糸は編んでる途中でよく割れて腹が立ちます。
混紡やアクリルは色が綺麗なので使いたいのですが、後の工程のスチームかけができないかもしれません。

なお、モヘアやファンシーヤーンはこの編み図を使って編むのには向きません。

まずは一番嫌いな工程、ゲージを取る作業。でもやらないと途中で何度も解く羽目になるので仕方ないです。
私が編むとどうしても編み目が緩くなります。編み図を公開するにあたってなるべくきつく編むように気をつけました。
0号棒針、10cm角、メリヤス編み33目46段。

日本ヴォーグ社のサイトにゲージの取り方が載っています。ネットでこういうのを公開してくれているのはありがたいといつも思いますね。

「別鎖の作り目」の方が仕上がりが綺麗なのですが、今回は「指でかける作り目」をします。

作り目

ゲージは取ったんだけど、帽子の場合たいてい均等に減らし目をするので作り目を素数にすることができません。
6等分できるように6の倍数に調節することが多いんじゃないかと思います。

リカヘッドの頭囲を測って(斜めにかぶせたいので斜めに測っています)出した目数は38.5目でした。
6の倍数で近いのは36か42になります。36だとかぶれなくなるおそれがありますが42だと大きすぎるかも。
6の倍数は諦めて40目作ることにしました。5等分か8等分にすることにしましょうか…


1/6ニット帽①

作り目の頁の一番下にあるように、輪にするときは少し編んでから3~4本の針に分けます。
作り目の状態で輪にしようとするとねじれることがあるので。
輪になってないところは最後にとじ針ではぎます。

作り目を40にしたので2目ゴム編みにすることにしました。
2目ゴム編みで5段。
ゴム編みはどうしても編み目が大きく見えてしまうので頑張ってきつめに編んでいます。
本当はゴム編みの号数を小さいものに代えると綺麗にできるのですが、0号針とミニチュア棒針の差がありすぎるので今回はこのまま。

1/6ニット帽②


2目ゴム編み

今回はここまで編めました。

1/6ニット帽編み図①

ゴム編み5段、編み図には1cmと書きましたが測り直したら1cmを少し超えていました。

***

拍手ありがとうございました。
[ 2012/12/01 22:00 ] 小物 | TB(-) | CM(-)