「十一さん」・描き目用テンプレート

描き目用のヘッドを買っちゃった、ということは「顔を描く」ということから逃げられないんだと思う。
絵を描くのは好きなんだけど、それでも「絵を描く」と「立体に顔を描く」は似て非なるものだと思うのよ。

市販のデカールでこの顔に合うサイズのものがあるかどうか分からないし、だからと言って自作する技術もない。
何よりデカールでは私が抱える最大の問題「パーツの高さを左右対称にできるかどうか甚だ怪しい」ことの解決にならない。
皺にならないように綺麗に貼れる自信もないんだから、下手だろうが何だろうが自分で描いた方がいいんだろう、たぶんね。

左右対称の場所に同じ大きさで目と眉が描ければいいんだけど、フリーハンドでは誠に覚束ない。
そこではたと思いついたのがステンシル。
同じものを複数描くなら、ステンシルのプレートみたいなのを作って顔に当てればいいじゃないの。

というわけで身近にあるものを使ってテンプレートを作ってみることにした。

***

写真はないけど下準備。
顔の中心線を引く。今回は時間経過&水で消えるチャコペン(商品名チャコエースⅡ、紫色のもの)使用。ほんとにすぐ消えるのでここから先は大急ぎ。

好みの瞳の大きさの円(あるいは楕円)シールを作って、ヘッドに貼って位置を決める。
ついでに眉の位置も決めて消えるチャコペンで描いた。

罫線入りのトレーシングペーパーに中心線を引いて、鼻の位置を決めて穴を開ける。
ヘッドに当てて穴に鼻を通して線を合わせ、瞳シールと眉の位置を写し取る。
これは厚手トレーシングペーパーならそのままステンシルシートとして使えるじゃないか、ということに後から気づいた。でも手持ちが罫線入りの薄手のものしかなかったものだから。

オビツ11顔用テンプレート①

こんな感じになった。
今回は半透明のクリアファイルを使うことにする。
クリアファイルにトレーシングペーパーを挟んで細い油性ペンで写し取る。中心線も引いておく。

オビツ11顔用テンプレート②

紙を裏返してもう片方も描いておく。

オビツ11顔用テンプレート③

目と眉、鼻を切り取る。

もう片側も切り取ろうかと思ったんだけど、たぶん「左右対称」にならないと思うので片側を裏返して使うことにした。

裏返して顔に当てたら油性ペンが顔についた!濡らしたメラミンスポンジで擦ったら落ちたけど、実に油断ならない。
切り抜く前に油性ペンで描いた側全面にセロテープみたいな透明のテープを貼る方が安全だと思う。実際この後セロテープを貼りました。





[ 2011/12/05 08:30 ] OBITSU11 | TB(-) | CM(-)