さんざん迷っていた「Dolly*Dolly Vol.24」
Dolly*Dolly Vol.24 私がジャパニーズ・ビューティー! (お人形MOOK)/著者不明
¥2,100 Amazon.co.jp なんですが。
レビューを見る限りでは和服特集はVol.12
- Dolly Dolly〈Vol.12〉 (お人形MOOK)/著者不明
- ¥2,100
- Amazon.co.jp
の方が本格的、だそうで……
地元図書館の蔵書にあるようなので、借りてみてこちらの方がよければ特に買うことないや、と思ったわけなのよ。
借りてみた。チラ見でもうアウト。500%拡大型紙って何ですかそれ?!
普通のコンビニコピー機って、400%拡大までしかないんじゃないの?
500%拡大なんて何%×何%でそうなるのか見当もつかない。250%拡大を200%拡大してできるんだろうか??
なのでVol.12の方は作り方だけ参考にさせてもらうことにして、Vol.24を買ってきた。
その後よくVol.12を見たら製図に寸法がついていたorz
ちょっと作り方が難しいからまあいいか、と自分を慰める。
型紙が実物大になっている。40cmと60cmドール用は別紙型紙になっている。
作り方もちょっと簡単になっているかな?
「うそつき袖」なんて面白いなあ、と思った。
男物の着物はVol.12の方にSD13少年のものが載っている。テヤンサイズは……写真だけだった。
袴の作り方も載ってなかった。ジェニー本には袴が載っているのでこちらを参考にするか~。
去年、縮緬の端布を破格値で買った。
これでダルサイズの中振袖くらいができないかなあ、と思っている。そこまで布がないかなあ……
失敗したら泣くに泣けないので木綿の単衣から挑戦してみようかな。
[ 2011/02/20 00:11 ]
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オズ小物、最後はトト。
「全てが灰色」のカンザスの農園で唯一灰色じゃなかったもの。ドロシーの心の拠り所。実に揺るがぬ魂の持ち主。
トトのエピソードでは「アメリカからオズに渡った生き物は皆ひとの言葉を喋るのに、どうしてトトは喋らないの?」というのが好き。でもこれはまた別の話。興味のある方はぜひ探してみてください。何巻に入ってたかなあ……
トトのイメージは私の頭の中ではすっかりスコティッシュテリアで固まっていた。
でも作中での表現は巻によってちょっと違っているので、あんまりコレ!という感じではないみたい。
黒い長毛の小型犬、というのだけ共通しているのかな。
ディズニーの映画「オズの魔法使い」に出演しているタレント犬はケアーンテリアという品種だそう。
画像で検索してみると、スコティッシュテリアよりちょっとワイルドな感じがするのね。
品種をコレ、と固定してしまうとお気楽適当に作れなくなってしまうので、「テリアっぽい黒毛の犬」で作ってみることにする。
小さいものなら縫いぐるみより羊毛フェルトの方が簡単、なんだけど長毛のものはふた手間くらい多いのでちょっとめんどーくさいかも。
はい、できました。トト。
とにかく全身真っ黒で写真を撮るのが難しい。「ここが口」と分かるように(笑)オープンマウスにして舌を出させている。トトはよく吠える犬だからね。
前に作った籠に入る大きさ。作中の籠は食料入れだったけどね……映画では籠に入れてたように記憶してるからまあいいや。
[ 2011/02/12 00:35 ]
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こういうものが好きだー!と広く公言しておくと、周りの皆さんが協力してくださるので手元に集まってきやすくなる。
動物モチーフ系の雑貨や動物柄の布に目がない、ということを知っているお友達が出張先で見つけたから、とあひるボタンを買ってきてくださった。
もう直球ど真ん中。いつもありがとうございます♪
もったいないからと使わないとまた塩漬け在庫になってしまう。
袋に数種類入っているボタンの中からふたつ揃ってるのを選んでヘアゴムに仕立てることにする。
ボタンとプラビーズを細いヘアゴムに通して結ぶだけ。
ゴムは巻いてボタンとビーズを引っ掛ける形で留めるようにしている。
うちのダル、どんぐりさんにはぴったり。ひたすら可愛い。
ついでににーさんずにもつけてみた。
論評はやめておく。
……微妙に嬉しそうに見えるのはどうしてなんだ。
[ 2011/02/05 00:11 ]
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基本、興味を持った本は買う派。
とにかく活字が好きだもの。
買って手元に置いておきたいのよ。
Dollybird vol.15は年末に出ていたのを知ってはいたんだけど、やっと買えた~。
- Dollybird vol.15/著者不明
- ¥1,800
- Amazon.co.jp
ハンドクラフトは……ドロンワーク以外全部手を出したことがあるぞ(笑)
特殊な道具や材料が要るものもあるし、刺繍以外はすぐできます、という感じではないと思う。
ただ、それぞれの手仕事が施されたお人形服はとても可愛い。
今回は「型紙の作り方」が載っているというのでどうしても欲しくて買ってみた。
私は手作り歴が無駄に長いので経験上から型紙の補正なんかもある程度はやるんだけど、基本がなってない。
原型の作り方や襟、袖型紙の引き方がとても参考になった。
1800円?うわー高い、とは思うんだけど内容はよかったと思う。
本屋さんでチラ見して、なかなかいいなあと思ってるこちら↓
Dolly*Dolly Vol.24 私がジャパニーズ・ビューティー! (お人形MOOK)/著者不明
- ¥2,100
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まだ迷っている。だって2000円超って高いもの。
でも、私の場合たいてい「2000円なら1シーズンしか着られない普段着以下だし、同じお金を使うなら本を買う」となるから近々買っちゃうんだろうな。
[ 2011/02/03 00:32 ]
本 |
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